白無垢の意味 | 幸せの儀式…結婚なら神前式もオススメ!神様に祝福してもらおう!

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竹林の中

白無垢の意味

神前式では花嫁は白無垢を着て式を行います。真っ白な姿は非常に美しく、花嫁さんを引き立てます。なぜあのような恰好なのか?というのは疑問に思った事はありませんか?おそらく一般的には「真っ白でお嫁に行き、あなたの色に染まる」というロマンティックな認識があると思います。しかし、この白無垢にはそれだけではない興味深い意味が隠されていました。

白無垢を着て式を挙げるという習慣は古くからありますが、昔々色や形というのは今では見た目的な意味で見られますが、その頃はそれだけで重要な意味を持つと考えられていました。たとえば赤色はエネルギーのある色とされ、魔を退散させると信じられ、厄除けとして使われていました。白いのはもちろん純白という意味を持ちます。
白無垢では白い帽子をかぶります。あの帽子で顔が見えるか見えないかというのは可愛らしく見えますが、あの帽子の正式名称は角隠しと言われています。角を隠しているのです。角のある者…それは鬼です。
色打ち掛けでは赤い色に着替えますが、そのときの意味は角が取れ生まれ変わり新しい血を取り込むというものだったのです。

「生まれ変わるつもりで家に入る」そういった意味が白無垢には込められています。昔の人の結婚への意識や覚悟というのがよくわかりますね。なんとなく一緒になるというのではなく、それほど尊いものであるということを改めて認識してしまいます。